納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
エンディングノートを書き始めて、ふと考えます。どこに置いておいたらよいだろう・・・本棚?貸し金庫??今回は、エンディングノートの保管場所について考えます。
エンディングノートは、自分の万が一の対応や、感謝の気持ちを書いた大事なノートですので、つい大切にしまおうとしてしまうかもしれません。
しかし、例えば、自分の葬儀に関する考えをエンディングノートに書き残しておいたとして、厳重に保管していたがために、見つけられたのは、葬儀も終わり、四十九日も終えた後・・・。「え、お母さん、こんな送られ方を考えていたんだ・・・」と分かっても後の祭りですね。
大切に保管することは大事なことですが、一方で、いざというときに見つけてもらいやすい場所に置いておくこともポイントといえます。
そうはいっても、生前にエンディングノートが見つかってしまうのはちょっと困る・・・という風にお考えになられた方の多くは、財産分与の記載などをイメージされているのではないでしょうか。
しかし、エンディングノートは、第2回 エンディングノートと遺言書の違いは?でもお伝えしましたように、法的な拘束力がないことが特徴でもあります。
財産をどう分けるか?ということに関しては、エンディングノートに書くよりも、別に遺言書を作られることをお勧めします。
たとえ、本棚の分かりやすいところに置いていたとしても、書いていることを伝えておかなければ、なかなか見つけてもらえないものです。
エンディングノートを書いていることを、家族や大切な人に伝えておけば、何かがあった時に、「そういえば、お父さんが何かのノートに自分の万が一のことを書いていると言ってたよな・・・」と思い出してもらえて、思いを伝えることができます。
エンディングノートは、「分かりやすいところに保管しておいて、さらに書いておくことを伝えておく」ことがポイントともいえます。
次回は、第7回 エンディングノートと一緒に保管しておきたいものについて解説します。
セミナー情報(全国)
エンディングノートや終活に関するセミナーを毎週更新中!
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
【PR】不安定な世情の中、終末期について意識させられ、ご不安に思われる方も増えてきています。 エンパークでは、こんな世情だからこそ、心配されている方が増えている「葬儀・...
[PR] 葬儀を終えて納骨先を探そうと調べてみると、想像以上に選択肢が多くて悩むことも少なくありません。 墓地や霊園だけでなく、屋内の納骨堂や永代供養墓、樹木...
[PR] 「はじめての喪主、、、どこに相談すればいいの?」 「葬儀社を選ぶときに気をつけたほうがいいことは?」 「どうやって葬儀社を探せばいいの?」 ...
終活・エンディングのこと
大人のためのbetterlifeマガジン
お金に関する記事の監修者
解体に関する記事の監修者
家の建築・リノベーションの専門家
地味に忙しい幸運体質の編集人
実務家ファイナンシャルプランナー
ライター・レポーター
ライター・ディレクター