「一周忌 お供え」の検索結果

一周忌 お供えの用語

祥月命日

故人の亡くなった月日と同じ月日を、祥月命日(命日・忌日)と呼びます。例えば7月1日に亡くなった場合、毎年の7月1日が祥月命日になります。祥月命日と月命日の違いは?月命日とは、故人の亡くなった日と同じ日をいいます。つまり、祥月命日(亡くなった人同じ月日)は、年に一度だけですが、月命日は、祥月命日を除いた毎月にあたるため、年に11回の月...続きを読む

七本塔婆

七本塔婆とは、初七日から四十九日(七七日忌)までの期間に行う、七回の法要ごとに合計七本の塔婆のことです。そもそも仏教では、死後四十九日のあいだ、七日ごとに閻魔大王により生前の所業を裁かれ、 四十九日目に判決が言い渡されるといわれています。 この四十九日目の判決の日が「忌明け(満中陰)」とされており、この忌明け法要(満中陰法要)までは...続きを読む

一年祭

一年祭とは、故人が亡くなって1年後に行われる神道の祭祀のことで、仏式でいう一周忌のことです。故人の祥月命日に、故人と近しかった人を招いて行います。一年祭は祖霊舎(それいしゃ)の前で行う場合もありますが、霊園にある施設や、墓前で行って、そのまま墓参するということもあります。神社の会館や社務所は、百日祭以降は穢れも落ちて使用ができるよう...続きを読む

祥月

祥月は、故人が死去し一周忌以降の、亡くなった月のことをさす言葉です。例えば、4月1日に亡くなった人の祥月は4月ということになります。祥にはめでたいという意味があり、儒教では亡親祭りの時に用いる漢字です。中国の儒教で、先祖が亡くなって十三月目の祭りは小祥忌、十五月目の祭りは大祥忌とよびます。そして亡くなった月は祥月とよぶようになったと...続きを読む

納骨

納骨とは、お骨の入った骨壷をお墓の中に収めることを言います。地方や宗教によっても違いがありますが、四十九日法要の後にお坊さんと一緒にお墓に行き、その中に骨壷を納めてお経を唱えてもらう場合などがみられます。葬儀後の法要としては、初七日を葬儀当日に繰り上げ初七日として行うケースも増えてきましたが、本来は亡くなってから7日毎に法要が行われ...続きを読む

追善供養

追善供養とは、生きている人が亡くなった人に対して行う供養のことです。故人の命日に法事を行い、冥福を祈って供養することをいいます。追善の文字があらわすように、生きている人が行う善行を持って、亡くなった人の善行になる、それがまた自分に戻ってくるという考え方です。追善供養は広い意味では「毎日の供養」をさし、狭い意味では「年回忌の法要」をい...続きを読む

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