祥月命日
故人の亡くなった月日と同じ月日を、祥月命日(命日・忌日)と呼びます。例えば7月1日に亡くなった場合、毎年の7月1日が祥月命日になります。祥月命日と月命日の違いは?月命日とは、故人の亡くなった日と同じ日をいいます。つまり、祥月命日(亡くなった人同じ月日)は、年に一度だけですが、月命日は、祥月命日を除いた毎月にあたるため、年に11回の月...続きを読む
故人の亡くなった月日と同じ月日を、祥月命日(命日・忌日)と呼びます。例えば7月1日に亡くなった場合、毎年の7月1日が祥月命日になります。祥月命日と月命日の違いは?月命日とは、故人の亡くなった日と同じ日をいいます。つまり、祥月命日(亡くなった人同じ月日)は、年に一度だけですが、月命日は、祥月命日を除いた毎月にあたるため、年に11回の月...続きを読む
回忌法要とは、祥月命日に営む法要のことです。一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌と行っていって、五十回忌を最後にして、先祖代々として合祀して弔いとすること(弔い上げ)が一般的です。五十回忌以降の回忌法要は遠忌とも言います。五十回忌の法要を迎える頃には、故人を知っている人の多くが逝去していることから、回忌法要もそこまでで終わりにしましょう...続きを読む
祥月は、故人が死去し一周忌以降の、亡くなった月のことをさす言葉です。例えば、4月1日に亡くなった人の祥月は4月ということになります。祥にはめでたいという意味があり、儒教では亡親祭りの時に用いる漢字です。中国の儒教で、先祖が亡くなって十三月目の祭りは小祥忌、十五月目の祭りは大祥忌とよびます。そして亡くなった月は祥月とよぶようになったと...続きを読む
永代供養とは、墓地継承者が途絶えたり、または墓地や納骨堂を継承する人がいないことを前提として、寺院が代わりに一定期間、供養を行う契約形態です。「永代」とはいえ、永久に供養をしてもらえるわけではなく、契約内容によって、十七回忌~五十回忌までといったように、一定期間の間、寺院や管理者側に経営が続く以上は、墓の面倒を見てもらえることになり...続きを読む
弔い上げとは、年忌の最後を指して言います。一般的には三十三回忌や五十回忌がこれにあたりますが、十七回忌、百回忌などを節目に弔い上げとすることもあります。弔い上げをもって、それ以降の仏事は行わず、年忌法要は終了ということになります。五十年後、百年後となると故人を直接知る人はほとんどいなくなってしまうでしょうから、子孫によって法要を営む...続きを読む
併修とは一年に二つ以上の法要が重なった場合に、それらを同時に行うことです。例えば祖母の十三回忌と父親の七回忌が同じ年になったときに、別々に法要を行わず、一緒に法要をすることがあります。ただし三周忌までは併修を避け、単独で法要を行うことがよいとされています。併修を行う場合、日取りは早い方の祥月命日に合わせます。法要の案内状には併修を行...続きを読む
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
【PR】不安定な世情の中、終末期について意識させられ、ご不安に思われる方も増えてきています。 エンパークでは、こんな世情だからこそ、心配されている方が増えている「葬儀・...
[PR] 葬儀を終えて納骨先を探そうと調べてみると、想像以上に選択肢が多くて悩むことも少なくありません。 墓地や霊園だけでなく、屋内の納骨堂や永代供養墓、樹木...
[PR] 「はじめての喪主、、、どこに相談すればいいの?」 「葬儀社を選ぶときに気をつけたほうがいいことは?」 「どうやって葬儀社を探せばいいの?」 ...
実務家ファイナンシャルプランナー
大人のためのbetterlifeマガジン
ライター・レポーター
地味に忙しい幸運体質の編集人
お金に関する記事の監修者
解体に関する記事の監修者
ライター・ディレクター
家の建築・リノベーションの専門家