決定版!家財整理業者の選び方 〜費用ってどれくらいかかるの?〜

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最近、一般消費者のさまざまなトラブルの相談を受け付けている国民生活センターには、といった、家財整理業者にまつわる困りごとが数多く寄せられているようです。

できれば初めからNG業者には出会いたくないものですが、NG業者とOK業者の見分け方や注意するポイントはどんなところにあるのでしょうか?

「絶対に大丈夫!」という見分け方があるわけではありませんが、目安として、以下のようなポイントがあります。

OK・NGの家財整理業者

NGの家財整理業者

無認可


家財整理業を営むためには、一般廃棄物や産業廃棄物の収集運搬業、古物商など、行政機関にて許可申請手続きを行い、許可を取得している必要があります。

見積もりより請求が高くなる


「見積もりが10万だったのに、最終的には50万になった!」という、安く見積もりを出しておいて、高額請求を行うトラブルが増えています。

「無料で回収」というが料金を請求される


「無料で回収します」という産廃業者に頼んだら、「これは有料」「このタイプは例外」と言って料金を請求されることも。町内を回ってくるトラックなどに多い例 。

下請け業者にすべて任せている


HPで集客のみを行い、実際の作業は全て下請が行うと、家具や荷物の扱いが乱雑で、運び出す際に家屋に傷を付けられたり、汚されたりすることもあります。結果的に作業品質は低い可能性が高い。

個人情報の管理がずさん


社内に管理部がなく、個人情報の管理がずさんで流出させてしまったり、詐欺グループなどに売られて悪用されるケースも。

OKの家財整理業者

許認可がある


家財整理業を営むためには、一般廃棄物や産業廃棄物の収集運搬業、軽貨物・運輸業・古物取扱いなどの許可を得るために行政機関にて申請手続きを行い、許可を取得している必要があります。

ホームページがある


ホームページがあるかどうかも、ポイントとして重要。あったとしても、運営会社の詳細が明記されていなかったり、料金など具体的なことがよく分からないもの、何年も更新されていないようなもの、作りかけのようなものであった場合は注意が必要です。

個人情報の管理


ホームページや見積書、会社パンフレットなどに、個人情報保護についての方針が記載されているかどうかも確認ポイント。特に、独居高齢者の個人情報の取り扱いには、最新の注意を払いましょう。

作業費・見積り算定基準


作業費・見積り算定基準は明確に定められていますか。基準がない業者の場合、高額を請求される恐れがあるだけでなく、その見積りになった理由を明確に教えてもらえない場合もあります。

社歴の長さ


その会社が何年設立で、何年間続いている会社なのかを調べましょう。できれば3年以上を1つの目安にするのもいいでしょう。歴史の浅い会社は用心したいところです。

相談窓口やカスタマーセンター


お客様相談窓口やカスタマーセンターなど、担当者や作業員に対する苦情や相談ができる窓口があるかどうかにも注目しましょう。また、家財整理のことだけでなく、介護施設や相続のことも相談ができるネットワーク(弁護士事務所、介護施医療設などと提携実績)を持っていればより安心です。

家財整理の費用の目安

家財整理の費用の目安としては、上記のように、マンションか一軒家かによって変わってきますし、広さによっても、部屋の階数によっても違ってきます。

階段やエレベーターの有無、搬入搬出経路の状況なども費用に関わってくるため、正確な費用を知りたい場合は、業者に見積もりをお願いしましょう。

見積もり時に家財整理費用の算定のもととなるポイント




見積もり前に、あらかじめ貴重品は分けておくことや、「これは絶対に要らない」という不用品は処分しておくこと。

逆に「これは絶対に必要」というものは分かるように梱包しておくなど、自分たちでできることはしておくことで、家財整理費用を低く抑えることができます。

記事監修・コメント

ゴーゴーお片付け 中森章
一般社団法人日本お片付け協会専務理事、一般社団法人日本介護協会理事、株式会社エルムズクリエイト(ゴーゴーお片付け)代表取締役社長

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