納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
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墓石に使われる石の種類は、300種類もあると言われています。
現在墓石の多くに使用されている石のほとんどは、中国から輸入されているもので、国産の石は高級品として扱われていることが多いようです。
墓石に最もよく使われるのが花崗岩(かこうがん)で、次いで安山岩(あんざんがん)、また斑レイ岩(はんれいがん)、閃緑岩(せんりょくがん)なども使われます。これらは硬く、火や風にも強くて、磨くと光沢が出るのが特徴です。
国産和型での人気はやはり本御影石と庵治石です。最近増えてきた、デザイナーが作る洋型デザイン墓などには、黒御影や、インド石なども人気です。
海外の石はもろい可能性があるとテレビで取り上げられることがありますが、海外の石=もろい、という事はありません。
採れる地域によってもちろん品質の差はありまして、その国の為替や人件費などの影響で、品質の良いものがお値打ち価格で仕入れられる事も当然ございます。
最近では、インドやウルグアイ、スウェーデンなど品質の良い美しい石目の石種が増えてきております。
インド石
また、石にはそれぞれ硬度があり、硬度が高いほど固い石という事です。ただし、ここで注意していただきたいのが「固い」=「もろくない」ではないという事です。
硬度&吸水性&弾性(弾力)&展性(伸びる力)などがバランスよく調和してこそ、石の丈夫さ(耐久性)が決まります。また数字だけでは本当の耐久性は一概に測れないというのも自然の物の醍醐味です。
5年~10年乗れればいい車とは違います。
墓石は100年と後世に残していくもの。信頼のできる専門家と実物を見て、納得したうえでお決めいただく事をおすすめします。
posted by 池尻和昭 (有限会社池尻石材工業)
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終活・エンディングのこと
ライター・ディレクター
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