二十三回忌・二十三周忌

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二十三 回忌(二十三 周忌)とは亡くなってから22年目に行う仏式の法要で十七回忌に続いて行う法要です(亡くなった日を1回目の忌日として数えるため、23年目ではなく22年目になります)。

十七回忌と同様に、家族・親族だけで行ったり行わない家もみられます。

お寺や地域によっては、二十三回忌と二十七回忌を併合して二十五回忌をされることもあります。

十七回忌と同様に、満22年を過ぎない日程で日取りを決めて、二十三回忌の法要を執り行います。皆が集まりやすい土日にすることが多いです。

呼び方としては、二十三周忌よりも二十三回忌という数え方の方が多く使われているようです。

二十三回忌以降は、二十七 回忌(26年目)の法要を行い、三十三回忌(32年目)や五十回忌(49年目)で弔い上げとする場合も多いです。

参考:2014年(平成26年)4月1日に亡くなった場合の法要月日を一覧にしました。→法要の日程表

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