喪中はがきの文例・挨拶文が知りたい

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特集 喪中はがき

喪中はがきの例文を紹介します。

喪中はがきの作成の参考にしてみてください。(※喪中はがきには句読点を使いません)

喪中はがきの挨拶文は?

メインの挨拶文

喪中のため新年のご挨拶は失礼させていただきます

・喪中につき年末年始のご挨拶はご遠慮申し上げます

・喪中につき年末年始のご挨拶は失礼させていただきます

・喪中のため念頭のご挨拶は失礼させていただきます

・新年のご挨拶にかえて


喪中はがきの文例 故人名を入れる

「(続柄)(名前)が◯月×日に△歳で永眠いたしました」

「父 太郎が11月1日に100歳で永眠いたしました」

妻の親が亡くなり、喪中はがきを出す場合は姓が異なるため氏名を書きましょう。

「父 エンパ太郎が11月1日に100歳で永眠しました」
「母 エンパ花子が11月1日に100歳で永眠しました」

喪中はがきの文例

喪中はがき-シンプルな挨拶文

・ここに本年中のご芳情を厚くお礼申し上げますとともにみなさまには良い年が訪れますようお祈りいたします

・新年のご祝詞を申し上げるべきでございますが喪中につき勝手ながら失礼させていただきます 明年も変わらずご厚誼のほどお願い申し上げます

・本年中に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます

・服喪中のため勝手ではございますが年末年始のご挨拶を差し控えさせていただきます 明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます



喪中はがきで葬儀に参列してくれたお礼を伝える

葬儀の際に賜りました ご厚情に深謝いたします

・葬儀に際しましてはご多忙の中 ご丁重な弔電を賜り厚く御礼申し上げます

・故人の遺志もありまして 葬儀は身内で執り行ないました 生前に賜りましたご厚情を深謝いたします

・故人の遺志により 葬儀は近親者のみにて執り行ないました

・葬儀は身内のみで執り行いましたことをお知らせいたします 生前に賜りましたご厚情をいたします


喪中はがき-様々な挨拶文

・今ごろ天国で◯◯を楽しんでいると思います

・今頃は先に旅立ちました祖父と寄り添っていることと思います

・◯◯からは命の大切さを学びました 感謝の心を大切にしようと思います

・△△を失った悲しみは深いものではございますが 皆様への感謝の気持ちを胸に ゆっくりと歩んでまいります

・△△の存在は何物にも代え難いもので 寂しいことですが 天寿を全うした安らかな最期でした

・病気療養の末 残念ながら帰らぬ人となりました

・生前はご厚情を寄せていただきありがとうございます

・皆さまからの心温まる励ましやお心遣いに 深く感謝いたします

・生前に皆さまから賜りましたご厚情に 故人に代わり御礼を申し上げます

・明年も変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます

・今ころは先に旅立ちました◯◯と天国で出会っていることと思います 私共も故人の思い出を胸に新たな気持ちで過ごしてまいります

・いつも明るく前向きな◯◯に出会えたことを心より幸せに思います

・私共もこれから新たな気持ちで元気に過ごしてまいります


文末

・皆様には時節柄一層ご自愛のほど お祈り申し上げます

・季節がら ご自愛のほどお祈りいたします

・明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます


年賀状を受け取る場合

・新年のご挨拶は失礼させていただきますが 皆様からの年賀状は励みにもなりますので どうぞ例年通りお送りくださいませ

・新年のご挨拶は失礼させていただきますが 皆様からの年賀状はいつものように お待ちしております


ビジネス向けの喪中はがきの例文

・平素のご厚情に深く感謝申し上げますとともに これからも変わらぬお付き合いのほど よろしくお願い申し上げます

・今後とも変わらぬご支援ご鞭撻のほど お願い申し上げます

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