いつ、どんなときに寒中見舞いを出すの?2019年版

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寒中見舞いのチェックポイント

どんなときに寒中見舞いが必要なの?

寒中見舞いとは、季節の挨拶ハガキの他、喪中や年賀状を出せなかった場合などに年賀状のかわりとして送る挨拶状です。


喪中の方から寒中見舞いを出す

・喪中と知らずに年賀状をくれた方へお詫びの気持ちを伝える


喪中の方へ寒中見舞いを出す

・喪中と知らずに年賀状を送ったことについてお悔やみとお詫びの気持ちを伝える

・年賀状を出せなかったのでお悔やみと年始の挨拶をする


年賀状を出しそびれた方、返しそびれた方

・年賀状を頂いていた方へ新年の挨拶をする

・年賀状が間に合わなかったので寒中見舞いで新年の挨拶をする

・季節のたよりとして挨拶をする

寒中見舞いは、いつ出すの?

寒さが一番厳しい時期と言われる「寒(かん)」の時期に届けます。 一般的に1月7日(松の内:お正月の飾りを飾る時期)以降~2月4日(立春)頃までと言われています。

2月4日(立春)が過ぎてしまったら?

余寒見舞いを出しましょう。立春が過ぎてから寒さが続く頃まで送る季節のたよりです。

「暖かい春が待ち遠しい毎日ですが、どうぞお元気でお過ごしください」など、寒中見舞い同様、寒い時期に相手を気遣う一言を添えると良いでしょう。


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