二十七回忌・二十七周忌

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二十七回忌(二十七周忌)とは亡くなってから26年目に行う法要です。

仏式の法要で二十三回忌の次に行われます(亡くなった日を1回目の忌日として数えるため、27年目ではなく26年目になります)。

二十三回忌と同様に、家族・親族だけで行ったり行わない家もみられます。

お寺や地域によっては、二十三回忌と二十七回忌を合わせて、二十五回忌として執り行う場合もあります。

他の法要と同様に、満26年を過ぎない日程で日取りを決めて、二十七回忌の法要を執り行います。皆が集まりやすい土日にすることが多いです。

呼び方としては、二十七周忌よりも二十七回忌という数え方の方が多く使われているようです。

二十七回忌以降は、三十三回忌(32年目)や五十回忌(49年目)で弔い上げとする場合も多いです。

参考:2014年(平成26年)4月1日に亡くなった場合の法要月日を一覧にしました。→法要の日程表

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