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エンディングノートは、どんなタイミングで書いたら良いのだろう?と考えられる方も多いでしょう。ある程度の年齢になってから?今すぐ書いた方がいいの?今回は、エンディングノートを書く時期について考えてみます。
前回のエンディングノート書き方講座で、エンディングノートは「葬儀の方法」「供養の方法」「余命宣告の考え方」などを書き残しておくことに向いていることを解説しました。
エディングノートとは、自分に万が一があった時や、意志が伝えられなくなった時(脳死状態など)に思いを伝えるノートです。そう考えると、年齢には関係なく、エンディングノートを知った時が、書きはじめる大きなチャンスといえるかもしれません。
とはいえ・・・買ってはみたものの、なかなかペンが進まないという方も多いことでしょう。エンディングノートは、一度書いて終わりではなく、定期的に書き直したいノートです。下記のような記念日などの節目を利用して、書く日を決めておくことも方法ですね。
年に1回迎える誕生日。誕生日のたびに、エンディングノートを見返して、書き直しています。という方もいらっしゃいます。
1年を無事に迎えることができた感謝の日に、家族への感謝を感じながらエンディングノートを書くという風習が広がっていけばいいなと思っています。
一年の計は元旦にあり。今年一年何をしよう、新たなことにチャレンジしよう、これまでやりたくてできなかったことをやってみよう、と考えられる人は多いでしょう。
日本だけでなく、英語でも new year's resolution(新年の決意) という言葉がありますので、人間として自然にわき起こる思いなのかもしれません。
エンディングノートを書くなかで、今後の人生をどのように生きるかという思いも起こってきます。お正月の静かな朝に、エンディングノートを書きながら自分を見つめてみるということも良い方法ですね。
なかなか書きづらいエンディングノートですが、親の命日に書くと、意外と素直に書けたのですよ。というお声を聞いたことがあります。
親の葬儀のことを思い浮かべながら、子供にはあまり負担をかけなくないという思いで書かれたそうです。もし、親がエンディングノートを書き残していたら・・・どんな言葉を遺してくれたのでしょう。
次回は、第4回 エンディングノートの選び方について解説します。
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