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一年祭

  • 読み:いちねんさい
  • 別名:

一年祭の意味(一年祭とは)

一年祭とは、故人が亡くなって1年後に行われる神道の祭祀のことで、仏式でいう一周忌のことです。

故人の祥月命日に、故人と近しかった人を招いて行います。

一年祭は祖霊舎(それいしゃ)の前で行う場合もありますが、霊園にある施設や、墓前で行って、そのまま墓参するということもあります。神社の会館や社務所は、百日祭以降は穢れも落ちて使用ができるようになっています。

多くの場合は、一年祭を区切りとして(五十日祭、百日祭の場合もある)、仮祖霊舎から祖霊舎に合祀して、そこからは家の守り神としておまつりをしていくようになります。

一年祭の実際

自宅には、米、塩、水といった毎日のお供え物の他に、酒、野菜、果物、故人の好きだったものなどをお供えします。

一年祭に参列する際には、水引は黒と白を用います。一年祭以降は紅白の水引を使うところもあります。お菓子などを持参する際には、「御供」と書きます。

【一年祭の一般的な流れ】

1)お祓いから始まり、神職が献饌し、祭司、玉串奉奠を行います。

2)続いて参会者が玉串奉奠を行います。

3)神職が神前のお供え物を下げ、拝礼して式は終了になります。

4)式の後は直会という酒食の席がもうけられることもあります。

また神職の方への御礼は、「御玉串料」「御神前」または「御礼」などと表書きした謝礼を渡すのが一般的です。

関連する用語:正辰祭, 年忌祭, 霊祭, しのび手, 祖霊舎, 五十日祭, 一年祭, 神棚, 霊璽, 玉串奉奠
タグ:法事法要 , 神式 , 命日 , 合祀 , お酒 , 参列

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