免許返納制度

  • 読み:めんきょへんのうせいど
  • 別名:高齢者免許自主返納制度

免許返納制度の意味(免許返納制度とは)

65歳以上(高齢者)による自動車運転での事故率が高く、増加傾向にある事故を一つでも多く防ぐために設けられたのが、免許返納制度です。

免許返納制度は、運転免許証を自主返納することで交付される、「運転経歴証明書」をサポート協議会や加盟店、美術館などで提示することで様々な特典を受けることが出来ます。

また、運転経歴証明書は、過去の運転経歴を証明するものであり、安全に運転してきたことの証明になるのでとても大切なものです。

運転免許証の有効期限内に運転免許証を自主返納し、その日から5年以内であれば、運転免許試験場へ足を運び所定の手続き・申請を行うことで運転経歴証明書が交付されます。
また、平成24年4月1日以降に交付をされた運転経歴証明書は、交付後6か月を超えていても、運転免許証と同様に銀行などで身分証明書として使用することができます。

免許返納制度の実際

運転経歴証明書を申請するうえで必要となるものが、写真1枚(縦3センチメートル、横2.4センチメートルの無背景のもの)と運転免許証、住民票、手数料1,000円です。

運転経歴証明書を提示することで受けられる特典は沢山あります。

例えば、2017年11月時点でタクシーを利用した際に乗車運賃から10%割引や、帝国ホテル東京などのさまざまな加盟店のホテル内のレストランやバーでの飲食代が10%割引になったり、三越伊勢丹や高島屋などでお買い物をした際に荷物の自宅配送が無料になります。

このように多数の特典が存在しますが、特典の内容には「65歳以上になってから運転免許証を返納した場合に限る」と年齢制限を設けているものもありますので、ご注意ください。

関連する用語:

この記事はいかがでした?あなたの声をお待ちしています。過去の声

上記はお返事することができません。返信の必要なお問合せはこちらから

エンパークとは

定年退職後や子育てを終えた後も「生きがい」をもって過ごせるヒントを発信するメディアです。
「生きがい」は人それぞれだからこそ読者の声が集う場をつくり、 みなさまと共によりよい未来に繋げていきたいと思っています。