【新型コロナで定年世代に価値観の変化】シニア世代、新型コロナ収束後やりたいこと宣言

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「エンパーク」は、40代以上の定年世代を対象とした新型コロナの影響に関するアンケート調査を実施しました。(調査期間:2020年4月9日~5月7日)

アンケート

アンケート結果のポイント

・収束後の望みは外出・再会・買物

・新型コロナで定年世代に価値観の変化

新型コロナの影響が続く中、感染への不安は依然として大きく、思うように外出できないことや親戚や友人と会えないことも心に重くのしかかっている人は少なくありません。収束後にはその辛抱していた分を発散させたいということで、外出や再会、買い物を楽しみたいという気持ちがアンケート結果にも表れていました。

これまでの日常とは大きく異なる状況下で、価値観の変化もみられ、特に「健康」に対する意識は大きく変化していることがわかりました。また、家族という最小単位の社会生活に多くの時間を費やすことになったことで、改めて「家族」と向き合いその価値観が変化しているようです。

新型コロナがもたらす悲しみや損失の大きさは計り知れないですが、自由で便利で快適な暮らしの当たり前が当たり前でなくなったことで、私たちの生活を支えてくれている大切な人やモノの存在に気づいた人も多いのではないでしょうか。

感謝の気持ちを持って向き合うことができる大切な機会として、この時期を耐えて乗り越えていきたいですね。

新型コロナによる影響での困りごと

新型コロナ収束後にやりたいこと

価値観の変化の内容

みんなのコロナ後にやりたいこと宣言や、価値観がどのように変わったか?
などの詳細なアンケート結果は以下からご確認ください。※外部サイトへ移動します

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