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エンバーマー

  • 読み:えんばーまー
  • 別名:

エンバーマーの意味(エンバーマーとは)

エンバーマーとは、エンバーミングをする人のことを指します。エンバーミングとは、薬品などを使い、遺体に防腐処置を行い、遺体の状態のまま保存することをいいます。日本では遺体衛生保全とも言われています。

国内においては、エンバーミング自体の習慣が広まってきたのは最近で、関連の法規制なども整っていない現状もあります。

エンバーマーの実際

エンバーミングは、西洋の死生観や宗教感から生まれたものです。遺体葬儀で対面すること、土葬すること、広い国土を移動することなど考慮して、発達した技術です。実際アメリカでは、南北戦争の時に、亡くなった兵士を故郷へ運搬するために、技術が向上した背景があります。

日本においては、火葬文化であり、長期保存や感染症蔓延の原因になりにくいことや、病院での死後処理が実行されるなど、習慣として根付きにくいことからも、社会的な理解が得られにくい現状があるといわれていますが、少しずつ、日本人のエンバーマーも増えています。

一般社団法人日本遺体衛生保全協会(IFSA)は全国の葬儀社や、葬儀社に勤務するエンバーマーで成り立つ団体です。災害時や事故時に損傷の激しいご遺体を、きれいな状態に整え、最期の別れの際に、故人の名誉を守ることでも知られています。

関連する用語:エンバーミング, 湯灌, 死体防腐処理, 死化粧, 宰領, 納棺師, 湯灌業者
タグ:エンディングの仕事 , 葬儀・葬式 , 土葬 , 葬儀社 , 葬儀屋 , 病院 , 日本 , アメリカ

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