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エンバーミング

  • 読み:えんばーみんぐ
  • 別名:遺体衛生技術、遺体保全処置

エンバーミングの意味(エンバーミングとは)

エンバーミングとは、遺体衛生保全と呼ばれ、損傷のある遺体を修復したり、1ヶ月間などある程度の長期間、遺体を保持する必要がある場合などに、用いられます。日本で伝統的に行われてきた、湯灌死化粧と同じく遺体を保持する方法の一つです。

エンバーミングは遺体を殺菌したうえで、体内に保全液を入れるなど高度な処置が必要なため、専用の施設でなければ行うことができません。また、処置をする人はエンバーマーと呼ばれ専門的な訓練を受けた人のみが行います。

元々は、アメリカの南北戦争時(1865年)に、戦死者を遠く離れた故郷まで遺体のまま移送することから発達し、アメリカでは多くの遺体がエンバーミングを施されています。日本では1990年前後から見られるようになりました。

エンバーミングの実際

交通事故などで損傷の大きな遺体も、修復、復元することで、遺族の悲しみを和らげる効果がある一方、日本は、ほぼ100%近い火葬率であることや、湯灌死化粧という選択肢もあることなどから、多くの人には必要というものではないという考え方もあります。

関連する用語:湯灌, 死化粧, エンバーミング, エンバーマー, グリーフケア, エンゼルケア, 納棺, 納棺師, ユダヤ教の葬儀, 清拭, 湯灌業者, C型肝炎
タグ:遺体の処置 , 葬儀・葬式 , 日本 , アメリカ

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