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宰領

  • 読み:さいりょう
  • 別名:宰領師、火葬宰領、火葬場スタッフ

宰領の意味(宰領とは)

宰領とは、火葬場で案内をしたり、火葬の立会をしたりする役割の人です。

大型の火葬場では、一日に20件、30件という件数の火葬が行われていることも少なくありません。

たくさんの控室があり、来場する人は全員が喪服姿です。道がわからなくなることや、乗る予定のマイクロバスがどれだかわからなくなることもあります。

火葬場には、案内スタッフが常設していて、集まってきた人の案内をしています。

宰領の実際

宰領という言葉には、荷物を運搬する人という意味があります。

昔の宰領とは、葬儀業者が葬儀の供物をリヤカーなどに積んで、葬列の先頭に立って火葬場まで行ったことから始まっているといいます。

道々に物乞いが出たり、なかなかすぐに目的地に着かなかったりする中、いかに素早く、問題なく現場まで葬列を連れていくかは、宰領の腕の見せ所だったといいます。

宰領は今では、女性が務める火葬場が多く見られますが、そういった経緯から、以前は男性の仕事であったようです。

関連する用語:エンバーマー, 納棺師, 荷宰領, 斎場, 火葬立会い, 葬祭ディレクター
タグ:エンディングの仕事 , 火葬場 , 葬儀・葬式

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