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ダライ・ラマ

  • 読み:だらい・らま
  • 別名:達頼喇嘛

ダライ・ラマの意味(ダライ・ラマとは)

ダライ・ラマとは、チベット仏教ゲルグ派の法王の尊称です。

チベットの教化主である、観音菩薩の化身の生まれ変わりで、人々を導くために輪廻を繰り返すとも信じられています。

ダライ・ラマには、モンゴル語で「智慧の海」という意味があります。チベットの人々にとって、一生に一度は、ダライ・ラマの居城へ巡礼するのが、目標のようになっているといいます。

ダライ・ラマは、チベット仏教の法王の存在ではあるものの、チベット仏教には歴史的に複数の法王の存在があります。カルマ派のカルマパ、北ドゥク派のギャルワン・ドゥクパなども法王とされています。

現在のダライ・ラマは、ダライ・ラマ14世で、世界各地で積極的に発言を行っています。

ダライ・ラマの実際

ダライ・ラマは世襲制ではなく、ダライ・ラマの没後に、その魂がだれかの身体に入って、後継者が決定されるといわれています。

後継者は少年で、その特徴が発表されると、僧侶がその特徴にあった人物を探しだし、ダライ・ラマを継ぐ者になります。

中国政府はこの後継者を認めず、中国政府の承認がなければ、ダライ・ラマを決定することができないという法律を取り決めています。

関連する用語:チベット仏教, ダライ・ラマ14世, パンチェン・ラマ, 上座部仏教, 大乗仏教, ティック・ナット・ハン, エンゲイジド・ブッディズム
タグ:中国 , チベット , 人名 , 僧侶

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