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煩悩

  • 読み:ぼんのう
  • 別名:

煩悩の意味(煩悩とは)

煩悩とは、仏教で心身を悩ませ、苦しめ、煩わせ、汚す心の作用のことです。

仏教では、煩悩が人間の苦の原因になるとされています。

原語はサンスクリット語のクレーシャで、苦しめる、汚すという意味で、汚れた心、苦しむ心という言葉からきています。

貪・瞋・痴を三種、三毒と言い、それに慢・疑・悪見を加えて六種を根本煩悩とよんでいます。また、三毒に慢疑を加えた五悪心の作用もあります。

三毒は、貪欲、瞋恚、愚痴の3つで、人間の諸悪の根源とされています。中でも愚痴は、物事の道理を知らない事で、根本的な問題であるとされています。

煩悩の実際

煩悩は、肉体や心の欲、怒り、執着などのことで、仏道の修行によって消滅させ、悟りを開きます。煩悩は何かを成そうとする時に、邪魔になるものの象徴です。

良く、煩悩は108あるから、除夜の鐘を108回ついて、煩悩を失くすといわれます。

仏教における煩悩の定義は、宗旨や時代によってさまざまで、少ないところでは3つ、多いところで8400などと言われています。

関連する用語:成仏, 除夜の鐘, 朝夕の鐘, 合掌
タグ:仏教 , お寺

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