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改葬した際の、ご先祖様のお骨の供養について

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「田舎のお墓を改葬して新しいお墓・納骨堂に引越ししたいけどご先祖様のお骨がたくさんあって(埋まっていて)・・・」

このように改葬時に残ったお骨の供養に関する悩みはどのように解決すればよいでしょうか。

お骨の一部を骨袋や骨壷に移す

改葬先の新しいお墓のカロートが十分な広さであったり、納骨堂が大きなスペースという場合は、取り出した骨壷をすべて収めることが可能ですが、どうしてもスペースが限られる場合もあります。

その場合は、ご先祖様のお骨の一部だけを骨壷や骨袋・布袋に入れて納骨するという方法があります。

残ったお骨は?

残りのお骨は、樹木葬散骨手元供養(自宅での供養)などで供養する選択肢があります。

また、合祀(合同墓)で供養をしてもらうこともあります。今までお世話になったお寺・霊園、または改葬先に相談してみるとよいでしょう。

※参考記事:【特集】お墓の継承で悩まないで

先祖のお骨が土葬の場合

現在のお墓が土葬という方もいらっしゃるでしょう。

土葬された遺体が完全に土に還るまでの時間は、土壌の状態や気候などにも影響され様々ですが、一般的には15年~30年程度と言われています。

まだお骨が残っている可能性がある場合は、業者の方に依頼して、お骨を拾うということも可能ですが、年月が経って土に還ってしまっている場合は、お骨が埋まっているあたりの土を少し拾って、骨壷や骨袋・布袋に入れて、新しいお墓・納骨堂の納骨室に入れたり、墓石の周辺の土に返すなどして、供養する場合もあります。

顔も名前もよく知らないご先祖様であっても、今の私たちがいるのはご先祖様のおかげということに感謝しながら、家族で十分話し合って供養の方法を決めることができれば良いですね。

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