妙法寺 慧光殿(えこうでん)

慧光(えこう:お釈迦様の智慧や功徳)に守られて眠る納骨堂

妙法寺 慧光殿
名前 妙法寺 慧光殿
よみ みょうほうじ えこうでん
設立 2013年1月
専門 納骨堂
住所 埼玉県八潮市大瀬1-5-7(妙法寺内) 地図
電話 0120-052-840 (エンディングパークを見ましたとお伝えください)

中村妙心 中村妙心
なかむらみょうしん

皆さまにとって心やすらぐ場であり続けたい


お寺の在り方として、ご先祖様の菩提を弔うだけではなく、私たち生かされている人が、穏やかな日々を送るために、心の支えとなれたらと私は思っています。

また、先代住職は足が不自由だったことから、檀信徒の皆さまは良く寺にお参りくださってました。そして誰もが「お上人のお顔を見るだけで心が和み、元気が出ます」とおっしゃっておられました。私も先代住職がされていた精神を受け継ぎ、お寺を護っていけたらと考えています。

妙法寺 慧光殿のポイント

  • 女性のご住職ならではの親しみの持てる雰囲気と丁寧な心配り
  • 納骨壇のガラス扉にはご住職渾身の蓮の花のデザイン
  • 同じ敷地内の法華宗 旭光山 妙法寺が永代に渡りお守りします
特徴

妙法寺 慧光殿の特徴

Q. 慧光殿(えこうでん)さんはどんな納骨堂ですか?

慧光殿は、妙法蓮華如来寿量品第十六(法華経の中で最も重要とされているお経)の中の「慧光照無量」という一節を由来としています。

仏教の祖であり、法華経を説かれたお釈迦様のお智慧やお慈悲の光によって、すべての仏さまが成仏されますようにという想いを込めて慧光殿としました。

遺骨を個別で納骨する「納骨壇プラン(30万円~)」とご遺骨を合祀する「ご本尊プラン(7万円)」と「※慧光基プラン(15万円/20万円)」(※13回忌まで骨壷で安置後、合祀)があります。

Q. 他の納骨堂とはここが違う!という所を教えてください。

妙法寺 慧光殿納骨堂の扉を開けますと正面奥にクリスタルガラスのご本尊さま(釈迦如来座像)が微笑み、殿内へ進むとLED照明により納骨壇のガラス扉が優しく光ります。

妙法寺 慧光殿タッチパネル操作でガラス扉が透明になり「お仏壇スペース」が拝めます。また、仏さまにやすらかにお眠りいただくようご遺骨は動かさず壇にお納めしています。

おかげさまで他にはない明るく清々しい納骨堂となり、皆さまに心地よいと喜んでいただいております。

専門家インタビュー

Q. 中村さんは「住職」とはどんな仕事だと思われますか?

中村妙心供養や布教はもとより、「恩返し」させていただくことです。

先代住職から学んだ感謝の心、お互いさまの精神を忘れず、新たに檀信徒さまとのご縁を育み、このお寺を次世代に引き継いでゆくことが勤めと考えています。

Q. 中村さんはなぜ「住職」になられたのですか?

幼少時から檀信徒さまに我が子のように育んでいただき、寺内でお経を聞いているうち自然にお経を唱えられるようになりました。

支えていただいた皆さまに少しでも恩返しをするために僧侶となり先代住職の後を継ぎました。おかげさまで今日の私があると感謝しています。

Q. 供養への考え方を教えてください

中村妙心供養を言い換えると、「祈り」になるでしょう。

菩薩や亡き仏さまを想う気持ちは、心から溢れ出るものであり、素直で自然な気持ちの表れだと考えています。

つまり、人が亡くなれば葬儀をしその後は供養をしますが、自分の想いを届けたい、亡き仏さまの成仏を願う気持ちが、皆さまそれぞれの心の根底にあり、その想いが四十九日忌・一周忌・三回忌…といった仏事に現れるのだと思います。

Q. 最後にメッセージをお願いします

毎週火曜日の書道教室や、第二日曜日には写経会も開いており、地域の皆さまや来てくださる皆さまにとって親しみの持てるお寺を目指しております。

法華経を読みお題目を唱えることで、お経の力なのでしょうか、日々様々なご縁をたまわり皆さまに成長させていただいております。妙法寺、そして慧光殿に足を運んでくださるすべての方に、お心のやすらぎと安心を感じていただける場であり続けたいと存じます。皆さま、どうぞいつでもお気軽にお越しくださいませ。

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写真で見る妙法寺 慧光殿

妙法寺 慧光殿
埼玉・八潮。近隣、地元の方に親しまれているお寺。
妙法寺 慧光殿
心地よい光に包まれた納骨堂内
妙法寺 慧光殿
毎月第二日曜日には写経会
妙法寺 慧光殿
本堂前の心やすらぐ場所
妙法寺 慧光殿
本堂入口には観音様が微笑む
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妙法寺 慧光殿によくある相談

よくあるご相談としては、
  • 八潮市近辺での納骨堂の相談
などがあります。お気軽にご相談ください。
Tel:0120-052-840 (エンディングパークを見ましたとお伝えください)

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