「斎場 東京」の検索結果

斎場 東京の用語

火葬場

火葬場とは、遺体を荼毘に付す(火葬する)場所、施設のことです。火葬場には運営が公営のものと民間のものがあります。公営では複数の自治体が共同で運営をする「事務組合」のかたちをとる火葬場もあります。一般的には火葬場は公営で運営している場合が多いですが、東京23区は、民営の火葬場が多いという珍しい自治体です。また、松原市(大阪府)や八幡市...続きを読む

特別殯館

火葬場の特別殯館は、東京都内の火葬場に設けられている最上ランクの火葬炉をさします。大規模な社葬や高級感のある葬儀で選ばれることが多い施設です。火葬炉の炉前ホールや収骨ホールがゆったりとしていて、プライバシーも保てるメリットがあります。例えば、東京都の桐ケ谷斎場では、火葬炉が全部で12基あり、そのうち特別殯館は2炉、特別室が2炉、一般...続きを読む

特別室

東京都内の火葬場には、特別室という火葬炉前に専用のホールを設けている火葬炉があります。炉前にホールを設けることで、大人数で見送りを行いたい際や、プライバシーを気にする場合などに利用されています。特別室を持つ火葬場、桐ケ谷斎場(品川区)、落合斎場(新宿区)、町屋斎場(荒川区)、多磨斎場(多摩市)などがあります。特別室の上に、特別賓館室...続きを読む

保冷庫

ご遺体の状態を保つための遺体用の保冷庫があります。近年では、夏場や冬場に葬儀を行う場合など、葬儀式場(斎場)や火葬場などが混んでいて利用するのに数日かかってしまうというケースもあります。そのような場合にご遺体の損傷を防ぐためにご遺体を安置する施設として保冷庫を利用します。保冷庫を所持している葬儀社や、火葬場によっては保冷庫を設置して...続きを読む

町屋斎場

町屋斎場は、東京23区内に8か所のみ存在する、火葬場が併設された総合斎場の一つです。火葬炉12基、式場10室、休憩室15室、控室10室という三階建ての大型斎場で、宗派を問わずに使用することが可能です。斎場内に霊安室があるため、自宅で故人を引き取れない場合でも、直接町屋斎場へ搬送することが可能です。また、火葬のみを利用することもできる...続きを読む

霊柩車

霊柩車と言われて思い浮かぶのは、金色の派手な装飾が施された霊柩車ではないでしょうか。もともと霊柩車とは、人力で棺を運んでいた時代に棺を装飾していた輿を自動車に再現したものと言われています。このような輿の装飾が施された霊柩車を現代では宮型霊柩車と呼んでいます。最近では葬儀の規模や経済状況によって霊柩車の種類も幾つかから選べるようになっ...続きを読む

繰上初七日

繰上初七日は、本来なら亡くなってから七日目に行う初七日の法要を、告別式の当日に行うことを言います。葬儀の型式が簡素化、合理化されていく現在では、全国的に広く行われています。初七日は1週間です。親族や近しい人を、1週間後にもう一度集合してもらうことは心苦しいという配慮から生まれた、忙しい現代人なりの法要の合理化です。合理化された当初、...続きを読む

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