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国教

  • 読み:こっきょう
  • 別名:国家宗教

国教の意味(国教とは)

国教とは、国が特定の宗教を公認、統制、保護する宗教のことです。

国教のある国では、その宗教の教義が、その国を統治する際の根本原理になっています。国家行事でもその儀礼にのっとって行われます。

キリスト教を国教としているのは、アルゼンチン、コスタリカのローマ・カトリック、ギリシャ、フィンランド、キプロスの正教会、イングランドの聖公会などがあります。

イスラム教は、アラブ国家、イランのシーア派、サウジアラビアのワッハーブ派、アルジェリアのスンニ派などがあります。

仏教では、ブータンの大乗仏教上座部仏教のカンボジアなどがあります。

国教の実際

近代国家の多くは、政教分離が進み、信仰の自由を認めています。

信仰の自由を認めながら、国教を定めている国もあり、イギリスをはじめヨーロッパの国では、国教と国民の信仰の自由が両立しているところもあります。

インドのヒンドゥー教、イスラエルのユダヤ教は国教ではなく、民族宗教として多くの人が信仰しています。

日本においても国教は定められていません。

葬儀は9割近くの世帯が仏式で行っているといわれていますが、他国のように日々の生活も仏教徒しての教えに沿って生活をしている人は少なくなりつつあります。

関連する用語:宗教, 仏教, 神道, 無宗教
タグ:宗教 , キリスト教 , 仏教 , 神道 , 無宗教 , 儀礼 , クリスチャン , 仏教徒 , 近代 , 日本 , インド , イギリス

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