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インフォームド・コンセント

  • 読み:いんふぉーむど・こんせんと
  • 別名:解諾, IC

インフォームド・コンセントの意味(インフォームド・コンセントとは)

インフォームド・コンセントとは、病気の治療の際に、医師が患者に治療の必要性、治療の計画や見通し、効果やリスク、コストなどをわかりやすく説明した上で、患者の同意を得ることを言います。

アメリカでは、医療過誤裁判などの経験を通じて、医師には病状や治療に関して、患者に説明義務があることが定着してきました。

また、治験の現場では、被験者は常にリスクを理解し、同意の上で臨床試験に参加することが必要になっていました。

インフォームドの部分は医師側にある説明義務を、コンセントの部分は患者側が理解した上で同意することで成り立つのが、インフォームド・コンセントということが言えます。

インフォームド・コンセントの実際

日本におけるインフォームド・コンセントは、1990年に日本医師会の「生命倫理懇談会」において「説明と同意」の報告が公表されました。

大きな変化としては、がんの告知の例があります。

がんを告知し、がん治療の内容を説明して、患者も納得の上同意して、治療を行うという考え方です。

前提条件があり、告知をすべきであると判断された場合には、インフォームド・コンセントの概念に乗っ取り、がんの病状や今後の治療の計画などを説明して、患者の同意のもとに治療をすすめていきます。

関連する用語:ホスピス, 尊厳死, 安楽死, グリーフケア
タグ:日本 , アメリカ , 介護 , 相続 , 尊厳死

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