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葬祭業

  • 読み:そうさいぎょう
  • 別名:葬儀業, 葬儀屋, 葬儀社

葬祭業の意味(葬祭業とは)

葬祭業とは葬儀や祭事を請け負い、葬具の販売、貸出などを含めて葬儀全般を世話する業者です。

現在の葬祭業は、村落社会に急激な変化が訪れた戦後から発達したものです。

江戸時代後期から屋、輿屋、籠屋と呼ばれる葬具道具を作り賃貸する家業があり、それが明治に発達したのが葬祭業の始まりといいます。

都市部では、村の葬式組などの組織や習慣がくずれ、葬儀屋の需要が高かったからともいいます。土葬から火葬へと埋葬方法が変わり、車が普及した戦後は、多くの人が仕事を求めて首都圏に集中した時期でもあります。

都市化した現代日本の姿は、葬祭業の歴史にも表れていると言えるかもしれません。

葬祭業の実際

葬祭業は、公的な資格が必要なく、国や地方公共団体の許認可や届け出がなくても、営業が可能です(互助会を除く)。

を運搬する際の霊柩車などの運転には、貨物自動車運送事業に該当するために、貨物自動車運送事業の許可を取って、緑のナンバーが必要になります。

葬祭業は、仏具店、石材店、花屋などが兼業していることも多く、他業種からの新規参入も多い業界です。

葬祭ディレクターや仏事コーディネーターといった民間資格が数多く見られるようになっています。

関連する用語:葬儀業界, 葬祭ディレクター, 霊柩車, 葬儀司会, 葬祭ディレクター試験
タグ:葬儀・葬式 , 全葬連 , 土葬 , 戦後 , 互助会制度 , 仏具 , 石材店 , 葬儀屋 , 江戸時代 , 日本

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