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ターミナルケア

  • 読み:たーみなるけあ
  • 別名:終末期医療、緩和ケア

ターミナルケアの意味(ターミナルケアとは)

ターミナルケアとは、末期がんなどの患者や家族のために、苦痛を緩和し、死に対する恐怖をやわらげるための援助を、医師、看護師、ソーシャルワーカーや宗教家、ボランティアなどがチームになって行うことをいいます。

痛みをやわらげ、来るべき死の恐怖から、少しでも解放されるよう、患者のクオリティ・オブ・ライフを向上させることが目的になっています。

医療による延命治療は、必ずしも治療の中心ではなく、家族や友人との交流を通して、人生をできる限り積極的に生き、悔いのない最期を迎えるためのケアともいわれています。

ターミナルケアの実際

ターミナルケアでは、患者だけでなく、患者の家族の精神面でのサポートも重要とされます。

また、延命を目指す治療と並行して行われることもあります。

がん患者などの告知には、告知時のケア、その後の病状を説明するタイミングなども、慎重に見極める必要があります。

末期がんなどのケースでは、疼痛の管理、胸水や腹水のコントロール、蘇生処置をどうするかなどの確認もターミナルケアに含まれます。

日本では、1990年代から健康保険が適用されるホスピスも増加しており、こうした緩和ケア病棟も社会にとって必要欠かざる存在となっています。

関連する用語:ホスピス, インフォームドコンセント, 尊厳死, 安楽死, グリーフケア, ホスピタリティ
タグ:介護 , 日本

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