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遷霊祭

  • 読み:せんれいさい
  • 別名:御霊移し

遷霊祭の意味(遷霊祭とは)

遷霊祭とは、神道で故人の魂を、霊璽とよばれる神道の位牌にあたるものに、移す儀式です。

式場や自宅で行う際には、灯りを消して暗い中で行なわれます。

斎主の前に安置してある白木の霊璽を棺の方に向けて、故人の霊が還るよう、遷霊の詞を唱えます。

斎主が棺に拝礼するので、参列者も同様にします。

魂が遷った霊璽を祭壇に安置した仮霊舎に納めてから、灯りをつけます。

斎主による献饌のあと、遷霊祭詞の奏上が行われ、順に参列者の全員が玉串奉奠を行ないます。これをもって通夜祭を終了することが多く、この後は神道の通夜ぶるまいである直会になります。

遷霊祭の実際

50日目までは、10日ごとにおまつりを手厚く行います。五十日祭りが終われば、忌明けとなるので平常の生活に戻ることになります。

仮霊舎から、祖先をおまつりしてある祖霊舎へ合祀するため、合祀祭を行うことになります。

そのあとは百日祭を経て一年祭を行うのが一般的です。そのあとは年忌ごとの式年祭をします。

関連する用語:霊璽, 通夜祭, 神葬祭, しのび手, 祖霊舎, 遷霊祭詞, 仮霊舎, 霊号, 斎主, 祝詞, 後祓いの儀
タグ:参列 , 神式 , 葬儀・葬式 , 合祀

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