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神饌物

  • 読み:しんせんもの、しんせんぶつ
  • 別名:神供、御贄

神饌物の意味(神饌物とは)

神饌物は、神に供える食べ物の総称です。

素材のままお供えするものを生饌、調理したものは熟饌といいます。伝統的には、熟饌の調理には、火打石などを用いて起こした清明な火を用いました。

酒,米,水,塩,魚,鳥,海藻,野菜,果物,餅などを供えるのが一般的です。

神棚に毎日欠かさずお供えするものを、日供といいます。これは神饌の基本になるものです。

米、塩、水の三品ですが、この際の米は御洗米と言って、洗った状態でお供えします。朝夕一日2回取り換えることが望ましいですが、朝だけお供えするという家庭も多いようです。

Shinsenmono

神饌物の例

神饌物の実際

神饌物は、降ろしてきて家族みんなでいただきます。これを直会といい、神の神徳を授かるという感謝の気持ちでいただきます。

神のお下がりをみんなで食べるという神人共食の文化は、日本のお祭りの原点でもあります。

また、毎月一日と十五日、家族の記念日、お正月などには、基本の三品の他にも、お酒や果物、お菓子などをお供えします。

関連する用語:八足案, 幣帛, 神棚, , 直会, 朽木幕, 鏡(神式), 神葬祭, 霊璽, 玉串, 祖霊舎, 通夜祭, 神棚封じ, 斎主, 三方, 祝詞
タグ:神式 , 葬儀・葬式 , 法事法要 , お正月 , お酒 , 日本

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