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法事で食事をする機会が用意できないときは?

一周忌や三回忌など法要をするときに、法要の時間や場所によっては参加者全員で食事をするのが難しいことがあります。そのような場合には、一般的に持ち帰り用のお弁当と引き出物を用意して、法要のあとに参加者に渡します。

持ち帰り用のお弁当を用意する

法事・法要の場でお斎(食事)を召し上がらない場合は、仕出弁当を参加された方に渡して持ち帰っていただくことが多いでしょう。

仕出し屋によって、メニューは異なりますが御膳と呼ばれるお弁当が一般的です。

お弁当の内容は仕出し屋さんによりますが、季節の野菜などを取り入れた天ぷらや煮物、旬の魚など数種類のおかずが詰められています。

選ぶお店によって料金やお弁当のバリエーションが様々ですので、いくつか調べて検討することをおすすめします。

また、刺し身や寿司など生ものが入っている御膳もありますが、状況に合わせて選んだほうがよいでしょう。

例えば、冷蔵状態を保つのが難しいため、衛生面で遠方からの参加者に渡すのはふさわしくありません。常温で持ち運びやすい御膳を用意するのが無難でしょう。

お弁当と一緒に引き出物も渡す

その地域や参加者との関係によって異なりますが、一般的に参加された方へ引き出物(お土産・返礼品)を渡します。

基本的には食事の後に渡しますが、その場で食事をとらない場合はお弁当と一緒に渡していいでしょう。持ち帰りやすいものが喜ばれます。

品物は、和菓子やおせんべい、お茶などの食品、カタログギフトなど一般的に選ばれています。デパートやそれぞれの専門店に相談すると、引き出物でよく選ばれている商品を教えてもらえるでしょう。

※参考記事:「返礼品はどんなものを選べばいいの?

のし書きは「粗供養」「志」が一般的です。水引は地域によって異なりますが、黒白、双銀、黄白の結び切りが一般的です。

※参考記事:「返礼品の熨斗紙(のしがみ)の表書き

内々の家族のみで集まった場合など、状況によっては引き出物を用意しないこともありますので状況に応じて判断されるとよろしいでしょう。


タグ:仏教 , 種類 , 返礼品 , 喪主 , お斎

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