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段ボールでできたエコ棺とは

段ボールでできた紙製のが話題になっています。木製の棺を火葬したときの二酸化炭素の排出量に比較して、エコ・フレンドリーで、釘を使用しないため、火葬設備にも負担をかけません。少ない燃料で短期間に火葬することができるなどの特徴があります。

エコ棺は、アメリカで人気を得て、日本に上陸したのは20年近く前の話しです。

当初は紙製の棺ということで、抵抗感を持つ人も多かったといいます。一般に販売がスタートしたのは2006年の秋ですが、今では多くの葬儀社が取扱いを行っています。

エコ棺の仕様

段ボールと言っても、三層になっている強化段ボール製で、棺の表面は布張りしてあります。見た目は一般的な合板製のものと違いがわからないようになっています。

実際、こうした強化段ボールは、輸入貨物のコンテナに使われるほどの強度があり、250キロまでの重さに耐えることができます。

一般的な合板製の棺と比較すると、使用する木材は3分の2程度。化学系接着剤や塗料も使用されていません。

仕入れ値自体は一般的な合板製の棺よりもエコ棺の方が若干値段は高いのですが、価格は両方とも同じくらいの値段になっています。

エコ棺の使い方

実際利用する際には、棺にお孫さんがお絵かきをしたり、ご家族が別れの言葉を書き綴ったり、生前にご自身で絵を書かれたりとオリジナルの棺となります。その人らしさご家族らしさを反映することが出来ます。

葬儀葬送に関する考えが多様化する中、葬儀社が提案する新しい価値観のひとつとして、共感して利用したいと考える人も、増加しています。

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