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通夜・葬儀のときの食事の選択

通夜葬儀のときに準備する食事は、2種類あります。

葬儀の食事の2つの呼び方


1)通夜振る舞い(つやぶるまい)

通夜が終わった後に、会葬者親族が、5,000円ほどの寿司桶やオードブルを4~5人ほどで食べます。

その他煮物やてんぷらなどもありますが、故人の好きだった料理など希望があれば葬儀社に相談してみるといいでしょう。

通夜振る舞い

2)精進落とし(しょうじんおとし)

火葬後または火葬中に精進落としを食べます。1人1膳で3,000~5,000円のものを選ぶ方が多いようです。
精進落とし

一般的に、葬儀社に食事の手配を依頼することが多いですが、最近は家族数名で送る葬儀も増えており、火葬を終えた後に、家族で良く行った料理屋さんに行くなどのケースも見られるようになっています。

料理の選択肢について具体的に見て行きましょう。

式場側で料理屋の指定がある場合

「料理を葬儀社に依頼せず、自分たちで手配する」という場合、式場が指定する料理屋がある場合は注意が必要です。

また、持ち込みが禁止されている式場もあるので、料理は自分たちで準備したいという場合は可能かどうか事前に葬儀社に確認が必要です。

料理屋の指定がない場合

特に葬儀社にも式場にも料理の規定がない場合の選択肢です。

1. 自分たちで用意する

親戚と親しい友人だけで葬儀を行うから、立派な料理は必要ない、という方は、自分たちで食事を持ち寄ってることも可能です。

2. 近隣のレストランや食事処へ

人数が少なく身内だけの場合、故人の好きだった料理屋さんで食べたい、などの理由から式場から出て食事をするご家族もいます。

3. 食事は省いてしまう

一日葬や火葬のみのお別れをされる際に、この選択をされる方が多いようです。火葬のあとはそのまま解散する流れになります。

3つに共通して言えることが、身内だけ、人数が少ないなどの理由で選択されることが多い点です。

また、通夜振る舞いや精進落としは仏式の習いなので、神式やキリスト教式、無宗教式に関しては料理を必ず準備しなければいけない。という習慣はありません。とはいえ、どのような宗教の形式であっても、一般的には料理を準備する場合が多いです。

どこに費用をかけるかどうかは家族の価値観によるところですので、料理に費用をかける、料理以外に費用をかけるなど、家族の話し合いで故人らしい送り方を選択されることがよろしいでしょう。

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