永代使用と永代供養の違い

記事を保存しました

納骨堂には「永代供養」「永代使用」という考え方があります。言葉は似ていますが内容は大きく異なりますので把握しておくことが大事です。

永代供養(永代供養墓)

3年~50年間、骨壷のまま納骨堂にご安置して個別に供養し、その後、合祀墓に移して永代で供養する形式です。継承者がいない、継承者がいても墓を継がせたくない、夫婦だけで入りたい、などの理由により選ばれる方が近年増えています。

永代使用(永代使用墓)

代々継承していくことを前提とした納骨壇です。4体~15体など比較的多くのご遺骨を納めることができます。一般的な墓石お墓の屋内版と考えてもよろしいでしょう。

関連する記事

タグ一覧

注目の記事【PR】

あわせて読みたい

カテゴリ別ランキングRanking

終活・エンディングのこと

enな人々

もっと見る